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2008年12月18日 (木)

12月の東京で一日目~二日目へ

 浅草橋で夜想の展示を見た後は、とりあえずご飯でも食べながら怪談でも語りましょうと腰の落ち着く場所を求めることに。浅草橋は食べるところが少ないので、じゅりんださんの提案で北千住に行くことにしました。 北千住に着くと早速じゅりんださんお勧めの焼き鳥屋さんへ向かいました。僕も鶏肉は大好物でありますので、わくわくが止まらないです。着いた時はちょうど十九時半くらいで宴の酣な時間帯。満席で店内に入れないです。申し訳なさそうに店の外に設えた吹きさらしの場所でも食べられますよと言われるも、それはちょっとと一旦諦める。ってかそんなところに座ってたらグログロスプラッタな話が出来ないじゃないですか(店内でも自重しないといけないですが)。
 仕方がないので今度は駅の反対側に足を運んでみる。一軒目は地下の店で、階段を下りていくときはすごい静かで全然人がいなかったりしてとか言っていたけれど、いざ入店すると満席で締め出されちゃいました。そのあと更にもう一軒寄るも、やはり満席で駄目とのこと。北千住熱過ぎ。そんなに人の過密する土地なのか。
 結局はじめの店に戻り、しばらく待ってから席に着きました。レバーもハツもつくねもどれも美味しかったです。そして、じゅりんださんからは貴重な取材秘話なんかも聞けたりして、怪談蒐集の大変さと楽しさを教えてもらいました。そのほか創作に対するモチベーションとか、結構深くお話させていただきました。気付いたらあっという間に三時間以上過ぎて、そろそろ終電がということで名残惜しいですがお別れしました。まあ翌日すぐに再会するんですが(笑)。じゅりんださんには毎度貴重な時間を割いていただき本当にありがとうです。

 そのまま宿に手探りで突っ込んで、ネットなどをだらだらして一日目は終わりました。

 二日目は目覚めたら九時五十分くらい。十時チェックアウトなので急いで身支度を整えます。外は冷たい雨が降っていました。僕が東京に行くと必ず雨が降るというジンクスが、去年の西荻からずっと続いているのです。計六回くらいになるのですが、かなりの確率になってきました。実に面倒で迷惑な話です。 
 十時にチェックアウトしても、僕の行きたいようなお店はたいてい十一時開店とかなので少し悩みます。とりあえず本屋なら開いているだろうと、神保町に向かいました。
 豆本も扱っている「東京堂書店」さんへ寝惚け眼で急襲です。今の時期限定で豆本ツリーなるものも飾られているらしいので楽しみです。豆本の置かれている三階に上がると、ツリーのところでなにやら作業をしている方が見えます。遠巻きに観察するとどうやら豆本製作者様のようです。核心が持てないのですが、多分豆BOOKSにも参加されている虫の絵が書かれた小物を作っている方だと思います。僕も去年青い小瓶を購入したので、この方がそうなのかと遠巻きにガン見してました。だけど挨拶する勇気がないので、一定の距離を置きっぱなしです。しばらくハイエナの様に周りをぐるぐるしていると、「幻想文学」の売っている棚を見かけたので思わず立ち止まってしまいました。いきなり牧野修氏の「病の世紀」発売記念インタビューから始まる号があったので思わず購入です。
 上記の方はツリーの飾り付けが終わると記念撮影をして帰っていきました。途中で変に荒らさなくてよかった。帰るのを確認したら間近でツリーを見ていきました。前に来たときよりますます豆本の種類が増えて鮮やかです。いくつかまた購入です。そして、ガチャガチャも例の如く廻しちゃいました。早速虫の方の作品が飛び出てきたりでフレッシュでした。
 
 「東京堂書店」さんをあとにすると時刻は十一時十分くらい。十二時からは金子みづはさんが主催する仲町六絵さん迎撃オフに参加しなくちゃということで、あと一軒と心の中で固く誓って移動です。一軒ならと、神保町マップで扱っている書籍に幻想文学と堂々と書かれている「羊頭書房」さんに行ってみました。どのくらい時間がかかるのかと思ったら、歩いて五分もかからず着けました。ラッキーです。店内に入ると「幻想文学」やら「奇想天外」やら「夜想」やら「SFマガジン」やらのバックナンバーがあちこちに堆く積まれていて思わず溜息です。僕が生まれるずっと前に出ているのもあるし、歴史が違うなあ。そんな感じで時を忘れていたら時刻は十一時三十分。いい加減やばいと思い、店を後にしました。とりあえずダッシュで御茶ノ水駅まで行き、衝撃的な事実に気付きました。待ち合わせ場所の駅は覚えているけれど、そこまでのルートを全く調べていなかった。とりあえず銀座なので、東京まで行けば何とかなるだろうと車中で急いでルートを調べました。地下鉄の乗り換えなくてはいけないから、それがちと厄介だとようやく気付いたりしながら、刻々と約束の時間を迎えます。結局十二時三分くらいに目的の駅に着きました。そしてまた驚愕の事実に気付きました。駅から二分って書いていただいたのですが、どの出口から出るのか分からない。う~ん、どうなるんだ。

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コメント

忘年会シーズンあんなに店が混んでいるとは…。しかも時間制限付。 (;´д`)トホホ…私の不手際で寒くて侘しい夜の繁華街を大荷物を持ってさ迷わせてしまい、本当に申し訳ございません。
しかも朝から何も食べていなかったというのに…。2件立て続けに断られたときは正直凹みました。orz
幽明さんが怒らず優しく気遣ってくださったのが救いです。
グログロスプラッタな話をしながら焼鳥を貪っていた怪談ジャンキーなわれわれでしたね。(笑)
また焼鳥怪談飲み会とか催したいものですねえ(´∀`)ノ

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