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2010年5月

2010年5月21日 (金)

「錯乱せし群青」作品紹介 Part1

 繚乱せし群青(書き下ろし)
 この本を作ろうと思った時に、まず青い鳥のイメージがありました。それでそのままの設定じゃつまらないと思って、青い鳥は幸せを運んでくるのではなくて、不幸が好きだから幸せを追い求める人に寄って来るみたいな設定で書き始めようと思ったんです。本当は青い鳥の独白を各話のイントロダクションに挿入して、それぞれの話自体はバラバラだけど漂う雰囲気は似てるねみたいな感じにしたかったのです。だけど、時間と頁が足りなくて叶いませんでした。
 そんな名残の青い鳥がまず降り立った話。盲目の絵描きの少年とパン屋の少女の話。絵描きの少年は盲目になってから、自分の心象を描いた「群青」の画ばかり描いています。しかし、少女と出逢ったことで、少年の描く画が変化していくって話。割りとベタで、好きな要素を盛り込んだ話。シンプルに書こうとすればするほど、会話って恥ずかしくなるなと思った作品。
 実は今回写真を結構な枚数撮ったんですよ。だけど春になってから撮り始めたので、やっぱり桜の写真ばかり。だけど桜を想起させるような作品がない。という訳で、作りました。多分収録作の中では一番ハッピーエンドな話。本のタイトルは「錯乱せし~」ですが、こちらは「繚乱せし~」です。

 幸福の天使が微笑む場所
 500文字の心臓投稿作。元は超短編です。原稿用紙五枚くらいになってリヴァイヴしました。
 この話は「捩レ飴細工」というテーマのときに書いた話です。主人公が仲のいい女の子を誘って縁日に行きます。主人公の周りでは恋の話が色付き始め、主人公の耳にも彼女には彼氏がいるという噂が入ってきます。そんな時、縁日の誘いを承諾し、主人公と連れ添う彼女。主人公は自分と彼女の関係って何なんだろうとやきもきする話。そこに「捩レ飴細工」が絡んでくると。ほろ甘い感じの作品。

2010年5月18日 (火)

文フリ告知

 文フリで頒布する本の収録内容です。

「錯乱せし群青」収録作品
繚乱せし群青(書き下ろし)
幸福の天使が微笑む場所 (500文字の心臓 競作:捩レ飴細工 改訂)
漂泊の聲  (WEB幽 お題「熱帯夜」改訂)
愛の渇き  (500文字の心臓 競作:愛玩動物 改訂)
早春を告げる(WEB幽 お題「晴れ着」投稿作 改訂)
ひ、と、し、ずく(週間~怪談投稿作 改訂) 
這い廻る蝶々(500文字の心臓 競作:這い回る蝶々 改訂)

68頁で、値段は400円の予定です(他のサークル見ながらもうちょっと考えるかも。これ以上高くなることはないです。)。印刷代+α(何かは本を見れば分かります)の経費で一冊の単価が300円を超えてしまった為、この値段でお願いします。だけど今回の印刷屋さまはかなりリーズナブルなので、この値段で出せました。他のサイトみたら同じ頁数で同じ部数でも、一冊の単価が400円超えていたりするので紹介してくださったモカさんにはガチで感謝です。印刷屋さまは僕の〆切ギリギリの電話にも快く対応してくれたしなあ。商売人の鑑だわ。
 余裕があればどんな話なのかも書きます。どうぞ宜しくお願いします。

2010年5月 8日 (土)

文字組作成中

 一応、本という形で文フリは参加したいと思っております。今回は文庫サイズにしようと思って四苦八苦中。ルビがねぇ。入れると一気に行間開いちゃうのよねえ。それ反映させるとちょっとスカスカ過ぎる気がするけれど、ルビだけはみ出ているのも奇麗じゃないから悩ましい。名古屋のオフ会同人誌はタダであくまで記念という形で配っていたから(そして、ほとんど当日に作っていたから手が回らなかったし)そこまで気にしなかったけれど、今回は一応売りたいなあと思っているので多少なりとも気にしたい。あと次に作るのの予行演習も兼ねてね(次ってもう本当にすぐレベルの話なんですが(爆))。
 まあ詰めすぎたり、文字が小さすぎたら、逆に読む方がしんどいだろうし、他のサークルさんのを確認しながら考えよう。ってか、13日辺りに入稿しなくてはならないらしい。まだ中身もできていないのだけれど、間に合うのか心配だ。コピー誌で予告版にしちゃおうかな。予告版……甘美な響きだ。表紙の紙でも探しに出かけるかな。……、時間の許す限りは作ろう。これは休憩中。

 そういえば、今回は写真もふんだんに入れる予定です。頁数稼ぎじゃないよ^^ しかし、写真をふんだんを入れるのに文庫サイズですよ。まあ素人の写真なんで、でっかく粗が出るよりも作品の雰囲気に付加させる感じのものです。
 それで収録作の中にお祭りの話があるのですが、お祭りの写真がないとおろおろおろ。そうしたら、今日は地元で大きなお祭りですよ。これを書いている今もお囃子の音が聞えてくる。なので夜に露店と提灯の写真を撮ってこられたらいいな。だから遊びに行くんじゃないんだ^^まあその話は夏祭りの話なんですがね。
 他にもできればこんな写真が欲しいというのが、いくつかあるけれど時期的に無理そうなので(雪の中で芽吹いている草とか)フリーでいいのがあれば戴こう。はじめは写真も全部自分で用意しようと思っていたけれど、一年かけなきゃ集まらないような作品群になりそうだし(四季折々)、そこまで打ち込めるスキルもないのでやれる範囲でとりあえず留めておこう。

 余談。件の祭りには山車がいっぱい出ます。山車には猩々や瓢箪鯰なんかもあったりしてわくわくです。瓢箪鯰は瓢箪を覗く翁と鯰の玩具もあるらしいのでちょっと欲しいです。

2010年5月 2日 (日)

文フリでます。

妖怪サークル「夜道会」とは別で個人サークルでも参加します。

■「第十回文学フリマ」
http://bunfree.net/
5月23日(日)
開場11:00~終了16:00
大田区産業プラザPiO 
(京浜急行本線 京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分)

H-06 闇擽 (個人サークル)
 「錯乱せし群青」(掌編集)を頒布予定

N-15 夜道会 (妖怪好きが集まったサークル)
 「へんぐえ~茜~」
  妖怪「見越」を題材にした「蒼天の果て」(掌編)掲載のはず

D-02 雲上回廊
 「生 3号」(手書き原稿だけの本)
  

ざっとこんな感じです。

ちびちび更新していくと思うので宜しくです。

まずは原稿を完成させないとです。

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